「ラインブレイクは男の恥」利根川釣行 2018.11.26

皆さんこんにちは釣行記を読んでいただきありがとうございます。
いや~やってしまいました、ラインブレイク!!
私の心はハートブレイクです!
ラインブレイクの原因は様々ですが、やはり魚に針を残したままにしてしまうのは可愛そうです。
「お魚さんすいません」
しっかりと反省して次に繋げたいと思います。
この記事の目次
釣行記
では11月26日、利根川の釣行記です。
天気は曇り、気温は最高17.4℃、最低4.4℃、風は北2mでした。
釣行時間8:00~14:30 中潮:満潮6:47、干潮11:39
今日もいつもどおり上流のスロープからボートを降ろし、スタートしました。
まず、はじめに乱杭にはいりました。ちょうど良い感じに風があたっていて、水温は朝116℃、杭の周りを巻物でせめるも何もおこらず。次に杭に絡んだ流木を付近を中心にヘビダン、テキサスでせめるもノーバイトでした。また、時間をあけて来ることにしてここで上流に行くか、下流に行くかか考えました。この時期、魚を釣るなら「下流」のほうが確率が高い、でも「上流」は釣れればデカイ!迷いましたがここは「男の上流勝負」でやりきることにしました。とは言いながらもスロープ近くにテトラで寄り道をしてからと上流に向かいましたがテトラには先行者がおり、そのまま上流まで一気に上がっていきました。
次に向かったポイントは栄橋上流のブッシュ。北東の風がやや強めで水温は1℃ぐらい低い、クランク、スピナベ、ヘビダン、ネコリグ、で丁寧にせめましたが何もなし。さらに上流に向かいます。
次に向かったのは小貝川との合流をこえた千葉県側、水は良さげで釣れそうな感じ、ブレイク、水中堤防をシャッドとスピナベでせめていくもノーバイト。次に水深のあるブッシュをヘビダンでせめていくもノーバイト。もっとリアクションを意識して、シンカーを5gから7gへ、イメージはスーからストンと落とす感じ。変更から数投目、ブッシュに絡む流木へキャスト、着底後すぐにラインに僅かな変化!よそ見をしていたので焦り気味で「ビュッ」と合せる!!
直後「プッチ」とラインが宙に舞う。
や、や、やってしまった~
僅かなチャンスをものにしなければいけない季節。
崩れ落ちる私。
「ごめんなさいお魚さん」
反省しながらラインを結びかえる。しっかりと!確実に!
魚がいることはわかったので俄然やる気になり、集中力が高くると、キャストの精度も上がっていく。
良い傾向だ~と自分に言い聞かせる。
対岸に移動し同じようにヘビダンで探っていく。
さっきほどバイトがあった流木が絡む場所は丁寧にせめていくと事を意識し、流し始めて数投後、着底後にラインに変化!
今度は「ス~」とスイープーに合せる。
あわせ切れはしていない。
流木から引き離し、落ち着いて取り込み無事に魚をキャッチ!
傷ひとつない綺麗なバス!!
上流にきて良かったぁ~
その後は、もう一匹を目標に戻りながら色々、寄り道しましたが全然釣れません!最後によったテトラでシャッドにバイトらしきものがあったような、なかったような感じで終了しました。
タックルデーター
ロッド:TPMX610CMLP+J(フェンウィック)
リール:ss air(ダイワ)
ライン:フロロ12lb
ルアー:レイン リトルレインズホッグ(グリパン)
フック:イチカワフィッシング TG-1
シンカー:7g
まとめ
1匹だけですが何とか満足できる魚を釣ることができました。これから季節が進み状況はさらに厳しくなって行きます。5gから7gに変化した後、バイトがあったことを考えるとやはりは季節は進行していて、状況によってはリアクションの釣りを意識して取り入れていくこが大切ですね。
次の釣行からは今日のようなラインブレイクというミスがないようにしっかりと準備をして釣行に行きたいと思います。
次の釣行に私が上流へ向かうのか下流へ向かうのか楽しみにしていて下さいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。