皆さんこんにちは、いつも当ブログを読んでいただきありがとうございます。
「パタゴニアのR2ジャケット」って山専用!?街着じゃ着れないのと思われがちですが、、、
いやいや、そんな事はありません。

パタゴニアのR2ジャケットは街着でも最高です!

どんな時にも着ていたくなるフリース!
理由は3つあります。
- 着心地がバツグン
- シルエットがカッコいい
- 幅広いシーンで着れる
簡単に説明すると、とにかくマルチに着れて、シルエットが最高でカッコいい。
そして、1枚もっていると非常に重宝するフリース。そんなイメージがパタゴニアR2ジャケットです。
この記事では、パタゴニアR2ジャケットをヘビロテで着ている私の感想やサイズ感などを写真付きで分かりやすく解説します。
↓パタゴニアR2ジャケットをナチュラルで確認↓


目次
パタゴニア R2ジャケット 街着でおすすめな理由
パタゴニアR2ジャケットが街着でおすすめな理由を解説します。
理由は3つあります。
- 着心地がバツグン
- シルエットがカッコいい
- 幅広いシーンで着れる
それぞれについて解説します。
着心地がバツグン
こちらは生地の表面↓

こちらは生地の裏面(内部)↓

メインの生地として、ポーラテック・サーマル・プロという、フリース生地では高級な生地を使用しています。
言葉で表現するなら「とても、ふわふわなので着心地が最高」そんな感じです。
着心地がバツグンな理由は生地だけではありません。
もう一つの理由は、パタゴニアR2ジャケットは非常に軽量だという部分です。
重さが約380gと驚異的な軽さを実現しています。
シルエットがカッコいい

タイトに着るのがおすすめです
アウトドア系のジャケットってシルエットがダサいというイメージがあります、、、
でも、パタゴニアR2ジャケットは、シルエットがカッコいいでので街着でも全然着れます。
どちらかと言えば、タイトなイメージ。
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なので、フリースをオーバーサイズで着たい人には向いていません。
でもタイトだからといっても、動きづらい訳ではないので安心して下さい。

両脇にはポーラテック・パワーグリットという違う生地を使用しています。
この生地は、伸縮性に優れており動くことを妨げないので、非常に腕が動かしやすいです。
幅広いシーン(環境)で着れる
パタゴニアR2ジャケットは、アウトドア用で過酷な状況で着ることを想定して作られています。
その機能により、幅広いシーンで快適に着ることが可能なのです。
温度差が激しい秋の終わりや春の始まり。
普通のフリースじゃ寒い時。
犬の散歩で寒いけど、歩くと暑くなった時。
こんな時に、R2ジャケットは特に活躍してくれます。
私は、秋のちょっと肌寒い時期から春の終わりまで着ています。
つまり、半年間は着るチャンスがあります(笑)
とにかく、1枚持っていると非常に重宝するアイテムです。
幅広いシーンで着れることを可能にしている機能を簡単に解説します。
主な機能は3つです。
- 保温力が高い
- 吸湿発散性
- 通気性がいい
ポーラテック・サーマル・プロという、フリース生地では高級な生地を使用しているので保温力はバツグン。
でも、保温力もだけを求めるならダウンジャケットが最高でしょう。
この保温力と通気性のバランスが絶妙なのがR2ジャケットの魅力でもあります。
R2ジャケットは運動中でも通気性もよくかつ、吸湿発汗性に優れています。
速乾性が高いのでその合間の休憩時には高い保温性を発揮してくれました。
ポケットの裏側が全てメッシュとなっているので、ジッパーをあければベンチレーション可能で容易な温度調整を可能にしてくれます。

パタゴニア R2 ジャケット サイズ感
街着等で着る上で、サイズ感は非常に大切です。
そして、パタゴニアのサイズ選びは難しいです。
- オーバーサイズで着たい人
- ややタイトなシルエットが好きな人
- 普通に着たい人
自分の着たいイメージをしっかりと考え、いろいろな情報を総合的に判断すると試着なしでも自分のイメージどおり購入できます。
サイズ感で失敗したくいな人は下記の記事を参考にしてください。

次にサイズ感を写真付きで解説します。
モデルデーターは、身長が185cm、体重が82kg、体型の特徴はやや筋肉質、腕がやや長めです。
パタゴニアR2ジャケットのMサイズを着ています。
解説で着ているR2ジャケットは、2018年モデルでサイズ感はレギュラーフィット
現在販売されているモデルは、スリムフィットとなっているので注意して下さい。



私はアウトドア系の遊びが大好きなので、さらに着ることを想定して、タイト気味なサイズを選びました。
アウトドア系の遊びが好きな人は、さらに上に着ることを想定してややタイト気味なサイズがおすすめです。
パタゴニア R2ジャケット 歴代モデル
パタゴニアR2ジャケットは、数年おきにモデルチェンジを繰り返しています。
過去のモデルチェンジを参考に解説します。
直近では2018年の冬に、若干のモデルチェンジをしました。
この時の大まかな変更点は2点です。
2018年モデル変更点
- サイズ感がタイトから若干ルーズになった
- 胸のタグが刺繍からP-6ロゴに変更になった
それぞれ解説していきます。
1.サイズ感がタイトから若干ルーズになった
2017年以前モデル→スリムフィット
2018年秋冬モデル→レギュラーフィット
2019年秋冬モデル以降→スリムフィット
このように販売時期によってサイズ感に違いがあります。
若干ルーズになったとありますが、前モデルと現行モデルのMサイズで比較すると、身幅、裄丈には変更がなく着丈が現行モデルが1cm短くなっています。
2.胸のタグが刺繍からP-6ロゴに変更
2017年以前→刺繍
2018年以降→「P-6ロゴ」
胸にpatagoniaと刺繍されていたものが人気の「P-6ロゴ」に変更となりました。
下が2018年モデルのタグです。やっぱりカッコいい!
2018年以降はこの「P-6ロゴ」タイプです。

このようにパタゴニアR2ジャケットは発売時期によって若干の違いがあります。
なので中古での購入時は注意が必要です。
発売時期や購入時期を調べたい方は、こちらの記事を参考にして下さい。

R2 ジャケット どこで買う?
R2ジャケットのデメリットとなるのが、価格が高いという部分です。
パタゴニア公式オンラインショップで¥24,200(税込)
さすがに、た、た、高いとなります。
私も購入する時、正直迷いました(本音)
ちなみに、一般的に販売されているフリースの価格です。
- ユニクロ:フリース¥2,000
- モンベル:シャミースジャケット¥5,000
- ノースフェイス:マウンテンバーサマイクロジャケット¥11,880
比べてしまうと、パタゴニアはやはり高いです。
それじゃ、安く購入したいとなります。
ネットショッピングの定番店舗と言えば。
- アマゾン
- 楽天
- ヤフー
このような、ネットショッピングで安く買おうと考えます。
私もそうします。
でも、パタゴニアは現在ほとんどのネットで販売されていません。
でも、ナチュラムなら、安く購入できます。
⬇ナチュラム パタゴニア R2 商品リンクです⬇


R2 ジャケットリセールバリューが最高
パタゴニアはメルカリ等のフリマアプリで高額で取引されています。
パタゴニアのフリースは非常に人気があり、高額で売却がザラです。
リセールバリューが高いことを考えれば、価格が高いというデメリットはそんな気にする必要はありません、、、
でも、私も購入する時、正直迷いました(本音)
でも購入したら売却どころか、そこにはヘビロテしている自分がそこにいました(笑)

パタゴニア R2 おすすめインナーを紹介
パタゴニアR2のおすすめインナーは、ずばり「パタゴニア キャプリーン ミッドウエイト」です。

キャプリーンミッドウエイトもフトコロが非常に広く汎用性が高いです。
フトコロが広いR2ジャケット+フトコロが広いキャプリーンミッドウエイト
「凡庸性の塊=年中着れる」
この2つがあれば、真夏と真冬以外は他の服は必要ありません(笑)
ちょっと、言いすぎかもしれませんが、そのぐらいこの組み合わせは最高です。

パタゴニア シリーズ別の違い R1/R2/R3/テックフェイス
パタゴニアのRシリーズには、R1、R2、R3の3種類がラインナップされています。
暖かさの比較は 「R1<R<2<R3」となります。
はじめてRシリーズの購入を考えていて、どれが一番おすすめかと聞かれれば、「R2」と即答します。
それはなぜかを説明していきます。
パタゴニア R1
Rシリーズの中で生地が一番薄いのがR1ジャケットです。
メリットは着用しても非常に動きやすく適度な暖かさがあることです。
夏の登山等でちょっと寒い時など重宝します。
しかし、ちょっと寒くなってくると物足りないとなります。
そこで更に暖かいのはR2ジャケットとなります。
パタゴニア R3
R3ジャケットはRシーリズで一番の保温力をがあります。
保温力があるがゆえに使い所が難しいです。
Rシリーズは基本防風性能はありません。
なので、山等で風が強いシュチュエーションでは他のジャケットが選択肢となります。
それでいて、中間着として着ると暑すぎる。
じゃあまり行動しない時に着るとなると他のジャケットたとえばマイクロ・パフでいいじゃんとなります。
このようにR2ジャケットが一番汎用性が高い事が、Rシリーズで一番人気がある理由なのです。
迷ったら、パタゴニア フリースの定番商品を購入しましょう。
パタゴニア R2 テックフェイス
パタゴニアRジャケットの新シリーズとして「テックフェイス」が発売されました。


商品名 | R2 テックフェイス |
サイズ感 | レギュラーフット |
重さ | 380g |
価格 | ¥25,850 |
R2ジャケットと大きな違いは、表面の加工です。
R2ジャケッは表面がモコモコしていますが、R2テックフェイスDWR(耐久性撥水)加工してあり水分を弾きます。
登山や釣りなど変わりやす天候などの使用に最適。
伸縮性にも優れ、熱を貯めることなく温かい着心地なので登山やオカッパリなどの行動着としても最適です。
定番商品は最高
私がパタゴニアR2ジャケットをヘビロテした、インプレを紹介してきました。
R2フリースはパタゴニアの定番フリースです。
結論として「定番商品は最高」でした。
やはり、定番となる商品には定番となる、しっかりとした理由があります。
パタゴニアのR2ジャケットは、シルエットが最高で街着でも全然OK。
そして、アウトドア用として作られているので、抜群な保温性、着心地が最高なテクニカル・フリースです。
やっぱりちょっと高額ですが、リセールバリューを考えればコスパは最高。
そりゃ、定番商品となりますよね。
私も購入する時、正直迷いました(本音)
でも現在は、またアイツ着てるよって思われてるぐらいヘビロテ中(笑)
最高の相棒となりました。
あなたも是非、手に入れて、最高の着心地と共に素晴らしい思い出を作りましょう!
⬇ナチュラム パタゴニア R2 商品リンクです⬇

パタゴニア製品を購入するならナチュラムがお得です。


おすすめのパタゴニアダウン、化繊ジャケット。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
では、また!