皆さんこんにちは、いつも当ブログを読んでいただきありがとうございます。
1日のくぎりとして毎晩、お酒をがぶ飲みしていました。
好きなお酒は、ビール。
とにかくスーパードライが好きでした。

でも晩酌はやめます。
[keikou]理由は「無駄だから」です。[/keikou]晩酌で何を得ていたか考えると、、、
- 飲んで気持ち良くなれる
- よく寝れる
- ご飯の量が減る
よく考えると、どうでもいい内容でした。
なのでここは、きっぱりやめます。
目次
やめる理由
一番の理由は「無駄だから」です。
そもそもなんで、晩酌が始まったのかも謎でした。
何気なく晩ごはんのときに飲み始めてから、だらだらと毎日飲むようになったち記憶しています。
ビールを飲むことで、今日も一日仕事を頑張ったと区切りをつけていました。

そのビールが最高に美味かった。
ほぼ、毎晩飲んでいました。
しかし、今の自分は夜からやることが増えました。
- ブログ
- 読書
- 節約の勉強
晩御飯で終わりではないです。
むしろ、仕事終わってからが頑張りどころ!
夜の時間が無駄になる
家でお酒を飲んでいると、最初はほろ酔いで気持ちがいいです。
でも、晩御飯を食べ終わる頃には凄く眠くなります。
疲れている時などは、油断すると寝ている時もあります。
さらに私の場合、お酒を飲むと思考停止になるので、いいアイディアなんて浮かびません。
やはり、晩酌は無意味すぎます。
今の私に晩酌は「百害あって一利なし」ということ。
睡眠の質は悪くなる
酔っていると、寝付きはいいのでよく眠れたと勘違いしていますが、それは間違いです。
アルコールは一種の麻酔薬なので、酔っているときは脳の活動が抑えられたり、一時的に眠くななったりします。
しかし、酔が醒めてくると本能や感情をつかさどる、脳の一部が活動を高めます。
なので、寝付きは良かったけれど突然夜中に目醒たり、その後、眠れなくなったり睡眠の質を悪くする原因となります。
あと、アルコールは利尿作用を高める。
で、夜中にトイレにへ、、、

おっさんになったから、トイレに起きるようになったかと思っていました。
しかし、晩酌をやめたらトイレに起きる回数も減りました。
夜中おきることが少なくなれば睡眠の質も向上。
晩酌やめれば健康になれます。
結構、お金かかってる
スーパードライは高いので、給料日前後とルールを決めて、節約していると勘違いしていました。
発泡酒350mL1日平均3本。
年間 109,500円=365日×300円
年間、晩酌だけで10万円使っていました。
冷静に考えたら結構お金かかってます。
10万円あったらいろいろできます。
やめる事に自身あり
10年以上吸っていたタバコをやめると決めてから一度も吸っていません。
なので、やめる事には結構、自身があります。
やめるポイントは3つ
- 理由を明白に
- 宣言する
- 断固たる決意
このポイントを抑えればやめることは簡単です!
やめる理由は大切
やはり、しっかりとした理由があればやめることは簡単です。
- 夜中にやることがある
- 健康になれる
- お金が無駄
このぐらいやめる理由があれば私は大丈夫。
なので自分のやめる理由をしっかり考えましょう。
周りに宣言する
ブログやtwitter等を利用して周りに宣言するしましょう。
このように宣言すると以外に後に引けないんです。
そして、宣言することで友人やブログ仲間の皆に伝わります。
そして宣言すると、有益な情報が得られます。
たとえば、お酒の代わりにジュースを飲みすぎる糖尿病になる、なので健康を考えるなら食事中はお茶を飲みましょう。
要するに宣言すれば情報が勝手に集まるのでお得です。
断固たる決意
ここも大切。というか最も重要です。
晩酌はしないという断固たる決意!
言うなれば、スラムダンクの名シーンです。

「全国制覇を成し遂げたいのなら、もはやなにが起きようと揺らぐことのない」
「断固たる決意が必要なんだ!!」
そして、怪我をしても出ることを決意した桜木のセリフ

何回みてもしびれます。
やめる理由を考え、周りに宣言する。
そして、断固たる決意をもつ!
大げさかもしれませんが、このぐらいの決意を持てば、やめる事は簡単です。
晩酌はやめたけれどお酒は飲むよ
晩酌は無駄だと言うことに気づいたけれど、お酒は飲みます。
「晩酌=家で夜に飲むお酒」
なので、お酒をやめるわけではありません(笑)
毎日、何も考えず飲んでいるお酒が無駄であって、意味のあるお酒もあります。
多少の息抜きは必要。
職場の付き合いも多少は必要。
そしてなにより、友達と飲むのは最高に楽しいです!
大切なのメリハリ。

メリハリをつけて健康に生きていきます。
私のやめたもう一つ無駄な事。
最近、宣言しまくりのラテですが現在豊かなる節約を実施中です。
歯のケアも非常に大切です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
では、また!
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