私がアギトレーシングのマフラーを使用していて感じたおすすめポイントは次の3つです。
- 低価格
- 迫力のあるデザイン
- 音質がいい
![ラテ](https://rate-rungunstyle.com/wp-content/uploads/2020/04/cropped-【完成】普通.png)
注意点は、年式によって車検非対応です
ちなみに、私の乗っているジムニー10型では車検非対応。
でも、オールステンレスマフラーなのに3,7400円。
![](https://rate-rungunstyle.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_8107.jpg)
そして、その価格であの迫力のデザインと音質は、やっぱり「買いでしょ」と思います。
この記事では、AGITOのジムニー用マフラーのおすすめポイントだけではなくデメリットまでを分かりやすく、
そして、音量や音質も動画付きで完全解説します。
是非、音質で気になっている人は、純正とのアギトのマフラーを聞き比べてみて下さい。
動画でサクッと確認したい人は、こちらをご覧ください。
目次
ジムニー AGITO(アギト)マフラー商品概要とおすすめポイント
![](https://rate-rungunstyle.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_8102.jpg)
ここでは、アギトのマフラーの商品概要とおすすめポイントを解説します。
まずは商品概要から解説します。
アギトマフラーの商品概要は下記のとおりです。
メーカー | AGITO Racing Parts |
商品名 | レーシング タイプマフラー |
価格 | ¥3,7400 |
材質 | ステンレス |
音量 | 保安基準適合内 |
製造 | 日本製 |
次に私が感じたおすすめポイントを解説します。
ジムニー AGITO(アギト)マフラーのおすすめポイント
アギトマフラーのおすすめポイントは3つです。
- 低価格
- 迫力のあるデザイン
- 音質がいい
それぞれについて解説します。
![ラテ](https://rate-rungunstyle.com/wp-content/uploads/2020/04/cropped-【完成】普通.png)
1番のおすすめポイントは価格です!
オールステンレスで37400円!
この価格は正直安いと思います。
他のメーカーの商品と比較してみましょう。
アピオの「静香御前マフラー」は62700円
タニグチの「コンペティションマフラー3」は74800円
価格でいえば、アギトの圧勝です。
次に迫力のあるデザインについて解説します。
アギトのマフラーは、マフラーテールが切り曲げタイプ。
切り曲げとは、パイプそのものを曲げるのではなく、切断したパイプをつなげて曲げるもの。
そして、レーシングカーを彷彿させる76.3φテールエンドデザイン。
迫力あるレーシーなデザインとなっています。
次に音質について解説します。
![ラテ](https://rate-rungunstyle.com/wp-content/uploads/2020/04/cropped-【完成】普通.png)
音量は控えめです
音量は保安基準内でジェントルな音質です。
この歳になると、うるさ目のマフラーはやっぱり辛いです、、、
ちょっと、控えめだけど重低音がここちいよいのが私的にはドンピシャでした。
個人的には市街地等でも全然、大丈夫な音量だと思います。
音量については、下記で詳細に解説します。
ジムニー10型 AGITO(アギト)マフラーのデメリットは車検非対応
アギトマフラーの最大のデメリットは「年式によって車検非対応」となること。
なので、購入時には注意が必要です。
![子牛](https://rate-rungunstyle.com/wp-content/uploads/2020/03/9512-480x480-2.png)
え、どいうこと?
アギトマフラーは、ジムニーの年式によって車検非対応となります。
![ラテ](https://rate-rungunstyle.com/wp-content/uploads/2020/04/cropped-【完成】普通.png)
結論、2010年(平成22年)3月までに製造されたジムニーなら車検対応
詳しく解説します。
2010年(平成22年)4月からマフラーの規制が厳しくなりました。
下記の条件を満たしていない車検を通すことができません。
アギトレーシングのマフラーは、音量は82db以内ですが「証明プレート」が貼られていないです。
なので、2010年4月以降に製造されたジムニーJB23では車検非対応となります。
ざっくり分けると、
JB23の1型〜6型までは規制が緩いので、アギトレーシングのマフラーがOK。
JB23の8型〜10型は2010年のマフラー規制にかかるので、アギトレーシングのマフラーは車検非対応となります。
7型は製造された月によって変わりますので、製造年月日を確認しましょう。
ジムニー AGITO(アギト)マフラー 購入時の注意点
![](https://rate-rungunstyle.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_8104.jpg)
![ラテ](https://rate-rungunstyle.com/wp-content/uploads/2020/04/cropped-【完成】普通.png)
純正バンパーでは取り付けできません!
アギトのマフラーは、ショートバンパー用のマフラーなので「純正バンパー」では取り付けることができません。
上の写真はタニグチのショートバンパーの取り付け画像です。
写真で結構ギリギリなのが分かると思います。
また、バンパーの形状によっては取り付けできないので注意が必要です。
![子牛](https://rate-rungunstyle.com/wp-content/uploads/2020/03/9512-480x480-2.png)
どんなバンパーならOK?
![ラテ](https://rate-rungunstyle.com/wp-content/uploads/2020/04/cropped-【完成】普通.png)
アピオ、タニグチなどのショートバンパーならOK
純正バンパーなど、幅が縦に長いバンパー形状だとアギトのマフラーは取り付けることができません。
逆にアピオやタニグチなどのショートバンパータイプであれば取り付けることができます。
ジムニー AGITO(アギト)マフラーの音質と音量
![](https://rate-rungunstyle.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_8116-841x1024.jpg)
![ラテ](https://rate-rungunstyle.com/wp-content/uploads/2020/04/cropped-【完成】普通.png)
音質は控えめな低音
重低音じゃなくて、低音ってところが私は大好きです!
重低音過ぎると「なんかうるさい」と感じてしまう年頃なんです。
そして、音量も保安基準適合内なのでそこまでうるさくありません。
やはり、エンジン始動時はアイドリングが高め(1200回転)なのでちょっと音は大きいです。
でも、アイドリングが安定すれば72dbなのでノーマルマフラーとほとんど変わりません。
実際のAGITOマフラー音がこちらです。
ジムニー AGITO マフラー 1型~6型なら超絶おすすめ!
![](https://rate-rungunstyle.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_8103.jpg)
やっぱり、解説していて感じたのは、AGITOマフラーはとてもいいマフラーです!
- 低価格
- 迫力のあるデザイン
- 音質がいい
この価格でこのデザインと音質は他にはありません。
でも、やっぱり車検非対応は個人的には気になります、、、
![ラテ](https://rate-rungunstyle.com/wp-content/uploads/2020/04/cropped-【完成】普通.png)
この年になると車検非対応はやっぱりバツ
というのが、私の考え。
でも、1型~6型のジムニーに乗っている人であれば車検対応なので、個人的には超絶おすすめのマフラーです。
AGITOレーシングマフラーの購入で迷っていいる人の参考になれば幸いです。