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メタルバイブ 根掛かり防止はヤメて簡単な外し方を覚えるのが吉

皆さんこんにちは、記事を読んでいただきありがとうございます。

水温も一桁に突入すると、リアクションを意識した釣りを多用する季節到来です。

「寒くて釣りしたくねぇ」と思いながらも結局、釣りに行ってしまうのが釣り人のサガ。

でも、寒い中で釣れた時の感動はヤバイ。

そして多用するルアーはメタルバイブが鉄板です。

上の写真は1月初旬激寒のなか釣れた一匹。

釣れたポイントは、冬の定番「テトラ」です。

しかし、テトラ帯は根掛り多発します。

でも、根掛りが多発するからテトラを避けていたのでは釣れません。

じゃどうすればいいのか?

それは根掛りを恐れず、攻めることです。

テトラは冬バスにとって安定したシェルターのようなものです。

テトラは根掛りが多発しますが、そこを攻めめなければ釣ることは難しい。

でも根掛りが、、、となりますが、この記事で紹介する方法をマスターすれば、ほぼルアーをロストすることがなくなります。

この記事では、メタルバイブがテトラで根掛かりした時の簡単な外し方を紹介します。

ボートであれば100%は言い過ぎですがホボ外れます。

はじめたきっかけは、TBCカップでも活躍している大津プロのツィートです。

誰でも簡単にできるやり方なので、是非チェックして冬の釣行に備えましょう。

メタルバイブ 根がかりの外し方【用意するもの】

まずは、用意するものはナス型おもりとスナップです。

この二つを用意するだけでいいんです。スナップはほとんどの方が持っていると思うのでナス型おもりを用意するだけです。

スナップは持っているもので構いませんが、冬は状況によっては手がかじかみ、細かい動作がし辛いので、大きめのスナップのほうが扱いやすいです。

ナス型おもりとは下記の写真のような商品です。釣具店に行けばどのお店でも手にいれることができます。

私は10号を使用しています。10~15号を選べば問題なく使えます。

用意したナス型おもりにスナップを取り付ければ準備完了です。

メタルバイブ 根がかりの外し方【やり方】

使い方は簡単です。

できる限り、根掛かりしたところに近づく、できれば真上がベストですが、テトラだとそうも行かないのでできる限り近づけば大丈夫です。

近づいたら、準備したナス型おもり+スナップをメインラインに取り付ける。

水中にナス型おもりを投入し根掛かりしたルアーまでナス型おもりを届ける。

ナス型おもりがルアーまで届けば取れた同然です。

届きづらい場合はロッドを高くし角度をより鋭角にし、どうにかルアーまで届けて下さい。

届いたらロッドをシェイク!!外れるまでシェイクします。

あら不思議、そうするとルアーが外れてます。

まとめ ロストを恐れない人は釣れる

どうでしたか?

とても簡単ですよね。

これだけで驚くほど、簡単に根掛かりしたメタルバイブが外れます。

状況によっては、他のルアーを外すの事もできます。

トリプルフックは、深くフックが刺さっていなければ外せます。

そして、スピナーベイトは同じように簡単に外せます!

正直、私もこの外し方を知る前まではメタルバイブの釣りは嫌いでした。

だってすぐにロストしてしまって、心が折れていたからです(爆)

でもこの外し方を知ってからは、心にも余裕が生まれ釣れる魚も増え、冬に釣りに行く機会も多くなりました。

メタルバイブのロスト恐れなくなったあなたに、怖いものはありません。

さぁ~釣りにでかけましょう(笑)

おっとその前にこちらも、、、

バスおすすめ メタルバイブ 釣り方と重さの使い分けを解説

是非あなたも、この機会にこのやり方を身につけ、ルアーロストを恐れず攻め続け、冬のクオリティーフィッシュを釣りましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

では、また!

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