皆さんこんにちは、記事を読んでいただきありがとうございます。
ダイソンV8 fluffy をMAXモードで使い続けたら、
な、な、なんと[keikou]1年4ヶ月[/keikou]しかもちませんでした。
結論から言うとMAXモードで使い続けた私が悪いのです。
でもこうなってしまったのだから、仕方ない。
皆さんには同じような経験をしてほしくないので、記事にしました。
なぜこうなったのかを詳しく、、、悲しい現実を、、、
この記事では、どうやって使用したらダイソンV8 fluffyのバッテリーが1年4ヶ月しかもたなかったのかを詳しく解説、更にはダイソンV8 fluffyバッテリーを長持ちさせるおすすめの使い方を解説します。
購入理由
ダイソンといえば「吸引力が落ちないサイクロン掃除機」でブレイクしたのは皆さんご存知のとおりですよね。
私はハイパワー、USAなデザインに惹かれいつかは、マイホームにはダイソンの掃除機がほしいと思っていました。
しかし、国産に比べると高い!そんなハイパワー必要ない!壊れるかもしれない!
嫁さんが許してくれるわけもなく購入できずにいまいした。
しかし、その時は突然やってきました。
子供がアレルギー性の喘息を発症したこと。
嫁さんが友達の家に遊びにいった時、使わせてもらい、コードレス掃除機の手軽さに驚き、そして排気される空気が綺麗だということを聞かされすっかり魅了されたこと。
以上の条件が重なり、あれだけ許しくれなかったのに、子供のためとなれば速攻で購入してたのが
2017年7月です。
せっかちな人の使い方
ダイソンV8は本体全面で通常モードとMAXモードの切り替えができます。
通常モードで約40分、MAXモードで約10分使用可能となっています。
普通のご家庭であれば、普段は通常モードで使用し、汚れているところはMAXモードと切り替えて使用すると思います。
しかし、我家は普通ではありません。
私&嫁さんは性格が似ています。
一言で言えば「とてつもなくせっかち」です。
MAXモード⇒音も大きい、凄い吸い取る⇒MAX最高
通常モード⇒音も小さい、MAXモードに比べれば吸い取らない(当たり前です)⇒物足りない
どうせ掃除機をかけるならMAXモードのほうがお得でしょう!しかも、時間もかからない!
もう、MAXモード最高!MAXモードじゃないと満足できない!
というような流れで、使用する時は、ほぼMAXモードが当たり前で使用していました。
使い方は主に髪の毛や、ホコリが気になった時にサッと使うがほぼメイン(時間は5分以内)
1~2週間に一度ぐらい、家全体の掃除機をかけるという使い方をしていました(時間は使い切るか10分程度)
MAXモードで使い続けた結果
2018年7月(1年経過)ぐらいからバッテリーの持ちが悪くなったと実感するようになり、更に12月(1年4ヶ月経過)にはMAXモードで使用できる時間は1~2分程度、通常モードは約10分ぐらい使用でるという悲惨な状況になってしまいました。
メーカではバッテリーの充電が約1200回可能。普通の使い方であれば3年以上は持つと思います。
自分も購入した時は4年ぐらい持つだろうと思ってました。
しかし、ほぼMAXモード使い続けた結果「1年4ヶ月」しか持ちませんでした。
ネットでと調べるとMAXモードで使用すると、バッテリー劣化が早まると書いてあります。
そりゃ~バッテリーに負荷をかけるのは良くない!
俺も分かるんです。理解してるんです。
でも通常モードとMAXモードがある掃除機であれば、MAXモードで使いたくなるのがせっかちのサガってもんですよね。
だって俺たち夫婦は「せっかち」ですから(笑)
おすすめ使用方法
MAXモードは非常に気持ちがいいのですがバッテリーの劣化を早めます。
バッテリーは急激に電力を消耗すると劣化します。
なので連続してMAXモードは使用しない。
気になる部分や汚れが目立つ場合はMAXモード。
それ以外は通常モードで使用すればOK。
普通そうやって使うよねとは言わないで下さい(笑)
特に私たち夫婦のようにせっかちな方々は特に注意が必要です。
まとめ
やはり、「せっかち」は良くないですね(笑)
皆さんは絶対にこんな使い方しないでくださいね!
まぁ~する方はいないと思いますが、、、
MAXモードのあの音には注意して下さい(笑)
で、もう、ダイソン使わないの?
どうするの?
答えは「はい、使い続けます」
やはり、手軽にレスポンス良く掃除できるメリットは最高でした。
今は、正直、無いと困まるレベルです。
なので、バッテリーを購入して再度、使いたいと思います。
本当にダイソンのコードレスクリナーは、控えめに言っておすすめですよ。
でも、ち、ちょっと待って下さいね!
購入して2年以内であれば保証対象になる可能性があります。
詳しくは下記の記事を読んで下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
では、また!
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