- NBOXのおすすめバッテリー
- NBOXのバッテリー交換方法
- バッテリー交換後のリセット方法
アレ、最近アイドリングストップが作動してない
と思ったらバッテリー交換時期です。
バッテリー交換作業は非常に簡単です。
古いバッテリーを外して新しいバッテリーに交換するだけ。
これだけの作業なので、もちろん自分でやることも可能です。
ちなみにおすすめバッテリーはこちらです。
純正バッテリーと同等の商品がこちら
純正バッテリーちょっと性能がいいがこちら
- どんなバッテリーを購入すればいい
- バッテリー交換作業のポイント知りたい
- バッテリー交換後リセットしないとダメなの?
でも、このように分からないことも出てくると思います。
私も実際に交換してみたら、
「アレ、ココどうやるの?」って部分も多かったです。
なので、この記事ではエヌボックスのおすすめバッテリーや購入方法とバッテリーの交換方法を分かりやすく解説します。
そして、バッテリー交換後に行うリセット方法をどこよりも分かりやすくお伝えします。
この記事は初心者目線なので、どこよりも分かりやすく、作業できる内容となっているので、ぜひ最後までご一読を。
目次
N BOXのおすすめバッテリー
結論、この2つバッテリーのどちらかを購入すればOKです。
- 純正と同じメーカー→GSユアサ M-42R
- 性能重視→パナソニック N-M65R
ここでは、純正バッテリーの紹介。
そして、私がパナソニックのバッテリーを選んだ理由について解説します。
自分にあったバッテリーを選びましょう。
N BOX 純正バッテリー ユアサ
下の写真が新型NBOXについている純正バッテリーです。
メーカはGSユアサです。
「GSユアサ M-42R」
なので、純正バッテリーと同じメーカー希望の人はGSユアサ M-42Rを購入しましょう。
ちなみに私はパナソニック N-M65Rを購入しました。
選んだ理由を解説します。
パナソニック カオスを選んだ理由
なんでこのバッテリーなの?
純正より値段が安くて、性能がいいから
パナソニックのN-M65Rを選んだ理由は次に3つです。
- 純正よりちょっと性能がいい
- 安心のパナソニック製
パナソニック N-M65Rは、純正より容量がちょっと大きく、性能もいいです。
さらに安定のパナソニック製なので安心。
という理由で私は購入しました
正直たいした理由ではありません、、、
なので、価格重視であればGSユアサ M-42Rがおすすめ。
パナソニックよりちょっと安くて性能もほぼ同等。
さらに、純正バッテリーと同じメーカーです。
バッテリーはアマゾンや楽天で購入しよう
どこで買えばいいの?
ネット購入が最安でおすすめ
バッテリーはアマゾンや楽天などのインターネットで購入がおすすめです。
イエローハットやオートバックスよりアマゾンや楽天のほうが確実に安いです。
価格差は2~3,000円。
馬鹿にならない金額です。
この記事を読んでいる方は、自分でバッテリーを交換しようと考えている人だと思います。
であれば、できる限る安く購入しなければ旨味が半減してしまいますよね。
商品到着が早くスピード重視であれば、アマゾン。
ポイント還元を狙いたければ楽天がおすすめです。
N BOXバッテリー交換のやり方
バッテリー交換は非常に簡単です。
古いバッテリーを取り外して、新しいバッテリーを取り付けるだけでOKです。
はじめに、バッテリー交換に必要な道具を紹介します。
必要な道具 メモリーバックアップは必要?
- スパナ(10mm)
- メモリーバックアップ
- ペンチ
メモリーバックアップって必要ですか?
なくても交換できない訳じゃないけど、とても便利なのであったほうがいいよ!
メモリーバックアップとは、補助的(簡易的)なバッテリーです。
どういう使い方をするのかというと、
車のバッテリーを取り外していまうと、一時的に車に電気が供給されなくなります。
そななると、車の時計やカーナビの設定などがリセットされ、再設定しなくてはいけません。
もう一度、設定するのはめんどくさいですよね~
それを防ぐための道具が、メモリーバックアップです
このメモリーバックアップを接続すれば、メモリーバックアップが補助的なバッテリーの役割をしてくれます。
なので、メインのバッテリーを取り外しても電源が供給されている状態になります。
そして、車自体に簡易的に電気が供給されているので、時計やナビの再設定も不要となります。
なので、あるととても便利、そして価格もリーズナブルなのです。
私的には、エーモンのメモリーバックアップが安くて物も良いのでおすすめです。
電池が別売りなので電池の購入も忘れずに。
バッテリー交換のやり方
次にバッテリーの交換方法について解説します。
バッテリー端子の取り外しは、-側(黒色)から取り外す!
これとても重要なので覚えておいて下さい。
旧バッテリーを取り外す時は、黒色の端子から。
バッテリー取り付けの時は逆で赤色の端子から取り付ける。
まずはじめにプラス端子の白いキャップみたいなものをペンチで取り外します
ペンチで上にひっぱると抜けます
2本のネジを緩めるとバッテリーステーを取り外せます
メモリーバックアップを持っている人はメモリーバックアップを取り付けます
バッテリーの-端子から取り外し、次に+端子を取り外します
バッテリーを置きステーを取り付けます
今度は+端子から取り付けて、その後-端子を取り付けます
バッテリー取り付け完了、リセットを実施します
N BOXバッテリー交換後のリセット方法
次にバッテリー交換後リセットを行います。
リセットって何?しなきゃダメなの?
新バッテリー交換後のリセットは、とても大切な作業です
リセットとは、バッテリーを交換したことを車に伝える作業です。
なので、リセットの作業を行わないと車側がバッテリーを交換したと認識できないです。
そうすると、新品バッテリーに交換してもアイドリングストップをしないなどの不具合が発生します。
なので、新品バッテリーに交換後はリセット作業を行います。
文字だけを見ると難しくみえますが、
エンジンスタートボタンをブレーキを踏まず2回押して、
ブレーキを踏みながらエンジンをかける。
1分待つ。
そしてエンジンを止める。
この作業を繰り返し、4回以上行うだけです。
詳しく解説します。
- ライトなどをすべて消す
- イグニッションをオフにする
- ブレーキを踏まずイグニッションスイッチ押しACCにする
- ブレーキを踏まずイグニッションスイッチ押しONにする
- ブレーキを踏みイグニッションスイッチ押しエンジンスタート
- 1分間以上まつ
- イグニッションスイッチ1回押しエンジンをOFFにする
- ③~⑦を4回以上繰り返す
走行してみて、アイドリングストップが作動すれば成功です
このあとアイドリングストップが、正常に作動していたらリセット完了です。
アイドリングストップが作動しないときは、もう一度おなじ作業をやってみて下さい。
ちょと文字だけだと分かりづらいですが、理解すると簡単です。
まとめ バッテリー交換はやればできる
NBOXのバッテリー交換について解説してきました。
まとめると、おすすめバッテリーは次の2つ
- 純正と同じメーカー→GSユアサ M-42R
- 性能重視→パナソニック N-M65R
そして、バッテリー交換に必要な道具は、
- スパナ(10mm)
- メモリーバックアップ
これだけあればバッテリー交換ができます。
ディラーで頼むとおそらく2万円ぐらいかかります。
自分でやれば、半分の1万円でできちゃいます。
そんなに難しい作業ではないので、是非トライしてみて下さい。
あと、NBOX乗っているけど、ワイパーの交換しことないぞって人はこちらの記事がおすすめです。
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