皆さんこんにちは、いつも当ブログを読んでいただきありがとうございます。
アウトドアレジャー切っても切れないのが「日焼け」です。
特に釣り人は、注意が必要です。
水面や砂浜は光を反射して、上からだけでなく下からも紫外線が、、、
長袖シャツやキャップなどのウエアで対策しても限界があります。
そんな時は、日焼け止めを使うことでより効果的に肌を守ることができます。
でも、日焼け止めといっても店頭には多くの商品が並んでいてどれを買えばいいの?ってなりますよね。
SPF、PAって何?
「とりあえず、お店のオススメ商品を購入しよう」
など曖昧な基準や目線で商品を購入している方は多いと思います。
しかし、用途に合わせた商品を購入して使用しなければ、能力を十分に発揮できません。
日焼が怖い理由と日焼け対策の基礎知識
釣り人におすすめ日焼け止め
日焼けのアフターケア
この記事では、夏の釣りが大好きな私がオススメする「日焼け止めとケアの基本」を紹介します。
ラテ


目次
釣り おすすめ日焼け止め 日焼けが怖い理由と基礎知識
なんで、日焼けがダメなの?
夏こそ日焼けでしょと考えている人もいると思います。
夏の日焼けしている姿はカッコいい!
日焼け=すべて悪と言うわけではないです。
適度な日光浴が健康的とされています。
しかし、あくまで適度です。
夏であれば15分〜30分程度で十分と言われています。
釣りやアウトドアとなれば半日以上、最悪1日屋外にでっぱなしなんて事も珍しくないと思います。
それでは浴びすぎてしまうとどうようなリスクがあるのか。
- 皮膚ガンや病気
- 皮膚の老化
- 疲労
日焼けのリスクは主にこの3点です。
日焼けの原因となる紫外線を長時間そして長年浴び続けると蓄積されて皮膚ガンなどの病気になるリスクを高めます。
また、強い日差しにより肌の乾やシミなどの皮膚の老化の原因ともなります。
シミやたるみといった老化の原因の8割は紫外線が原因といわれています。
紫外線を浴び続けるとこんなお肌に、、、

なので、紫外線を防御するこがとても大切なのです!
さらに、日焼け止め等で防御しなかった肌は、軽度なヤケドしている状態と同じです。
火傷=怪我
そして日に焼けた肌は、ヒリヒリと痛みます。
釣りやアウトドアで作業をしている時、体力や集中力を奪います。
キャストが決まらない、魚が釣れなくなるのは必然。
そして、集中力の低下により事故等のリスクすら高くなってしまうのです。
軽度のヤケドした肌は、その日にはもちろん治りません。
最悪、次に日にまで影響を及ぼすのです。
皆さんも経験あると思います。
遊んでる時は最高だったけれど、、、
次の日が大変なことに、、、
私も日焼け止めをしとけば良かったと、何度後悔したことか。
日焼け止めをしないでアウトドア遊びをするということは、
ヘルメットを被らないでバイクに乗るのと一緒!
そのぐらい、危険なことをしているのと同じなのです。

そしてもう一つ忘れてはいけないのは、釣りやアウトドアのを行なっている場所は上からだけでなく下からも紫外線を浴びているということです。
太陽の光は通常上から降り注ぐものですが、釣り人の場合は水面からも反射等によって浴びているのです。
紫外線の反射率は水面で約20%、砂浜で約25%と言われています。
結構な反射率です。
なので、キャップやウエアだけでは、すべても紫外線は防ぎきれない。
なので、ウエアと日焼け止めを一緒に使って紫外線から身を守ることが大切です。
日焼け止めの基礎知識
日焼け止めを、選ぶ時の基礎知識を解説します。
とにかく、この2つの意味を理解すればOKです。
- SPF
- PA
この言葉は、店頭などのポップ等で見かけたこともある人も多いと思います。
商品の説明でよく目にするのがSPFとPAという表記を簡単に説明すると、
ドラクエの防御力みたいなものです。
数値や+の数が多ければ防御力が高いということ。
ラテ

釣り人におすすめ日焼け止め
NULL 日焼け止め

SPF50+
PA++++
価格:¥2,000
私も愛用している商品です。
私も高い商品や安い商品、いろいろな商品を試しましたがNULL日焼け止めに落ちつきました。
他の商品との違いは、とにかく水や汗に強いという部分です。
夏の釣り人は汗を大量にかき、魚が釣れれば水の中に手を入れます。
日焼け止めをしっかり塗ったつもりでも、日焼け止めが落ちてしまっている。
こんな、状況は良くあります。
でも、NULL日焼け止めは、こんな状況をしっかり防いでくれます。
お値段は他の商品に比べると高めですが、ジェル状でとても塗りやすいので少量でOK。
1本購入すればワンシーズンは持ちます。
NULL日焼け止め ジェルで、釣り後の日焼けのストレスから開放されましょう。
<<<NULL公式HP

ニベアサン 高密着ケア UVミルキィジェル 80g SPF50+ PA++++

SPF50+
PA++++
価格:¥700
するっとのびて、ベタつかないので非常に塗りやすいので肌への負担感も少ない。
高密着で汗・水に強いUVミルキジェル。
汗をかいても、泳いでも紫外線カットの効果が長続き。
まさに釣り人のための日焼け止めと言っても過言ではありません。
米国FDA試験法に則った試験を実施し、80分間の耐水試験をクリアしています。
アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク SPF50+/PA++++ 60mL

SPF50+
PA++++
価格:¥2,000
ウチの嫁さんは絶対に焼きたくない時や長時間屋外にいるときなどはこの商品を使っています。
ネットで口コミを見てもアネッサ最強、絶対に焼きたくないときはアネッサといった評判の良い口コミばかり。
汗・水にふれると、UVブロック膜が強くなる「アクアブースター技術」がさらに進化し、タオルなどによるこすれにも強い。
強力だけど石鹸でスルリと落ちる⇐女性的には非常に重要だそうです。
商品価格が若干高めですが、非常に伸びがよく塗りやすのでコスパも抜群。
嫁さんイチオシの商品です。
日焼けのアフターケア
どんなに高機能なウエアや日焼け止めで防いでも焼けてしまうのが肌。
釣行を繰り返すたびに蓄積されていく肌へのダメージ。
もう取り返しのつかない状況かもしれない。
しかし、物事をはじめるには遅いということは無い。
思った時が吉日。

今日から肌のケアをはじめよう。
私はすでに始めています(笑)
まずはアフターケアの方法は主に2種類。
火照った肌を冷やすこと。
乾いた肌をローションなどで保湿してあげること。
この2つをしてあげればOKです。
肌を冷やす方法は冷やしたタオルなどを焼けた肌にのせてあげればOKです。
保冷剤などを使用すると肌を冷やしすぎて、逆にダメージを与えてしまうので注意が必要です。
え、え、でもローションとかは、どれを買ったら良いの?とお悩みあなたは下記の参考にして下さい。
ローションですが、ワタシ的には高いものは入らない。

非常に口コミが良い商品で私も愛用しています。
もう一つのオススメは
コレは子供のあせも用に嫁さんが購入したもので、日焼け後にケアに使ってみたら最高でした。
日焼けに後のケアにもオススメですが、子供あせも対策には絶大な信頼をおいています。
嫁さんはコレしか買わない。
それぐらい信用しているので間違えないはずです(笑)
子供のあせも対策+日焼け後のケアにもオススメと聞けば購入しない理由が見つからない。
私的にはこの2つで十分だと感じています。
上をみればキリがない。でもヤラないよりはヤッタほうが良いって事です。
SPFとPAとは
SPFとPAについて、詳しく解説します。
SPFとはSun Protection Factor(サンプロテクションファクター)の略で主に紫外線B波を防止しする目安の数値です。
数値が高ければ高いほど効果が高くなります。しかし、SPF50+であれば50時間効果が持続するわけではありません。
簡単に説明するならSPFは防御力の数値で、高ければ高いほど防御力が高くなります。
PAとはProtection Grade of UVA (プロテクショングレイドオブUVA)の略で紫外線A波を防止しする目安の数値です。+の多さが紫外線A波に対する効果の高さを示します。++++、+++、++、+の4段階があり+が多いほど効果高いです。
じゃ、数値が高いもの、+が多いものを買えばいいじゃんとなりますが、忘れていけなのは数値が高い+が多いほど、肌への負担は大きということ。
なので、状況によって使い分けるということが肌への負担を減らします。
しかし、釣り人やアウトドアといった日差しの強い環境化での使用を考えれば
「SPF50+、PA++++」
俗に言う最強系がおすすめです。
使用する時のポイント
日焼け止めは1回塗れば1日中効果が持続するわけではないです。
日焼け止めの、持続時間は環境によって変化するが1〜3時間とされている。
釣りをして、汗をかいたりすれば流れ落ちてしまうことを考えればなおさらである。
なのでこまめに塗り直すことが大切!
夏の日差しは想像以上である。
適度な休憩も大切、休憩したのならば塗り直すぐらいの気持ちでいましょう。
まとめ
どうでいたか、たかがUVケアですが調べれば調べるほど奥が深い。
この記事を読めば分かるように完全に防げる、日焼け止めはありません。なので、ウエアや日焼け止めを合わせて使用してすることが大切です。
私のおすすめは、NULL日焼け止め ジェルです。

おすすめケアはこちら
私がオススメするウエアはこちらの記事をご覧ください。

日焼け止めをしている肌がカッコいいなんて思っているのは自分だけ。
数年後にはシミやたるみでお肌が大変な事に。
日焼け止めとウエアを上手に活用して、日焼け止めのストレスから開放されましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
では、また!