N-BOXのワイパーゴムは純正品でしか交換できません
え、嘘だろうと思いましたがホントなんです！
純正ワイパーゴムの切れ込みが、一般に販売されている商品と違います。
なので、N-boxのワイパーゴムを長さを調べて、
カー用品店などで購入して、交換しようとしても形状が違うので交換できません。
新型N-boxワイパーの情報をまとめるとこんな感じです。
- ワイパーゴムの切れ込みが違うので、純正品でしか交換できない
- 純正ワイパーゴムはディラーのみで購入可能
- 純正ワイパーゴムの価格は1本770円
なので、おすすめはワイパーブレードごと交換！
ワイパーブレードごと交換してしまえば、カーショップ等で手軽にワイパーゴムを購入できるなどメリットがあります。
- 好きなワイパーゴムが使える
- ワイパーゴムはカーショップやネットで購入できる
一度ワイパーブレードを交換してしまえば、次はカーショップで販売されている自分の好きなワイパーゴムに交換できます。
この記事では、N-BOXワイパーゴムの交換について、純正品とブレード交換を比較して写真付きで分かりやすく解説します。
また、おすすめのブレードも用途別に複数紹介します。
目次
Nbox ワイパーゴム交換は純正ゴムしかダメ！
新型Nboxワイパーゴムの情報をまとめると、こんな感じです。
- ワイパーゴムの切れ込みが違うので、純正しか交換できない
- 純正ワイパーゴムはディラーのみで購入可能
- 純正ワイパーゴムの価格は1本770円
それぞれについて解説します。
新型Nboxのワイパーゴムは、純正ゴムしか交換できません。
通常であれば、ワイパーゴムだけカーショップ等で購入して、自分で交換するという選択肢もあります。
でもコレが、新型のNboxではできません。
できない理由は、ゴムを取り外してみると分かります。
ゴムの長さが合う商品は、販売されています。
でも、切れ込み部分が微妙に違います。
でも、純正ワイパーゴムの切れ込みが、通常販売されている切れ込みと違います
下の写真が純正ワイパーゴムを取り外した写真です。
白丸の切れ込みが、通常カーショップで販売されいるワイパーゴムの切れ込みと違います。
なので、カーショップで販売されている社外品は取付不可。
ワイパーゴムを交換する時は、純正品で交換するしかありません。
しかもワイパーゴムは、ディラーでしか購入できません。
ディラーしか購入できないって、結構めんどうですよね。
ディラーに仲が良くて頼みやすいお付き合いのある人があるならまだしも、
ワイパーゴムだけ注文するのって、結構ハードル高いと私は思います。
で、値段は1本770円です。
ワイパーゴムの値段って考えると良心的だと思います。
Nboxはフロントにワイパー2本、リアにワイパー1本あります。
純正ワイパーですべて交換すると、2,310円です
もしかしたら、取り付け工賃がかかるかもしれません。
おすすめの解決方法はブレードごと交換
純正ワイパーゴム問題の解決方法はズバリ
ワイパーブレードごとの交換です
ワイパーブレードとは、ワイパーゴムが付いている本体のこと。
ワイパーゴムはこのワイパーブレードに取り付けているので、
この本体である、ワイパーブレードを交換してしまえばOK。
ワイパーブレードを交換してしまえば、純正のワイパーゴムじゃなくても取付することができます。
ワイパーブレード交換って難しそう？
道具も使わないし、とても簡単です！
この記事でも、写真付きで分かりやすく解説します。
見ながら、交換すれば誰でも簡単に交換できます。
新型Nbox 純正ワイパーゴムのサイズとワイパーブレード
ワイパーブレードのサイズは、純正と同じサイズがおすすめです。
なので、純正ワイパーブレードとゴムの長さを確認します。
- 運転席側：47.5cm
- 助手席側：42.5cm
- リアワイパー：35cm
これが、新型Nboxのワイパーゴムの長さです。
おおよそ、コレと同じサイズのワイパーブレードを探しましょう。
ちなみに私はこちらの商品を購入しました。
運転席と助手席セット販売されています。
おすすめ運転席・助手席側ワイパーブレード
その他のおすすめのワイパーブレードを紹介します。
PIAA社のワイパーブレードです。
PIAA社のワイパーゴムは非常に人気があります。
ワイパーゴム別に紹介します。
PIAA ワイパーゴム速ふきタイプ
PIAA ワイパーゴム超撥水タイプ
ソフト99 ガラコワイパーゴム
ガラコで有名な会社ソフト99のワイパーブレードです。
ワイパーゴムはガラコ撥水タイプが付いてます。
撥水タイプが好みじゃない人はこちらがおすすめです
おすすめリアワイパーブレード
リアのワイパーブレードのおすすめ商品を紹介します。
新型Nboxワイパーブレード交換方法
ここでは、ワイパーブレードの交換方法について解説します。
作業時間は約20分です
おおまかな流れは、こんなイメージです。
純正ワイパーブレードを外す(10分)
↓
購入したブレードの取り付け(10分)
商品によって、取り付け方法が異なるので注意して下さい。
ちなみに、説明で使用している商品はこちらです。
それぞれについて解説します.
純正ワイパーブレード取り外し
作業しやすいようにワイパーを立てましょう
やじるしの方向に動かし、コネクター立てます
ブレード本体をもって矢印の方向にスライドします
ワイパーブレード取り付け
次に新しく購入したワイパーブレード取り付けます。
ワイパーブレードのコネクターを開けます
次にアームに取り付けます
矢印方向にスライドしながら取り付けます
まとめ
新型Nboxのワイパーゴム交換について解説しました。
話をまとめると、ワイパーゴムの交換方法は２つです。
- 純正のワイパーゴムで交換
- ワイパーブレードごと交換
純正ワイパーゴム交換の特徴下記のとおりです。
- ワイパーゴムの切れ込みが違うので、純正しか交換できない
- 純正ワイパーゴムは、ディラーでしか購入できない
- 純正ワイパーゴムの価格は￥770
ワイパーブレードの特徴は下記のとおりです。
- 好きなワイパーゴムが使える
- ワイパーゴムはカーショップやネットで購入できる
私のおすすめは、ワイパーブレードごと交換する方法です。
でも、この記事を読んで面倒くさいと感じたり、
自分では無理と感じた人は、純正ワイパーゴムをディラーで交換してもらいましょう。
ワイパーゴムの交換時期の目安は、約1年です
使えるから大丈夫ってなりがちですが、定期的な交換がおすすめです。
自分に合った方法で交換しましょう。
アレ、最近アイドリングストップが作動しない。
NBOXを購入してから、バッテリーを5年交換していない人
バッテリー交換時期かもしれません。
バッテリー交換方法は下記の記事をごらん下さい。
>>>【新型】エヌボックス バッテリー交換のやり方とリセット方法
【新型】エヌ ボックス バッテリー交換のやり方とリセット方法を分かりやすく解説
